背中の痛みを緩和する施術
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背中の痛みを改善する方法についてご紹介します。ご紹介しているストレッチなどを実践してみても背中の痛みが改善しないという方は、富里市の整体院「グッドカイロプラクティック」へご相談ください。
こんなお悩みはありませんか
☑ 背中に痛みと張りがある
☑ 知人に「体が歪んでいる」と言われる
☑ 左右のバランスが悪い気がする
☑ 背中が重怠く、息苦しくなる
☑ 背中が痛くて寝返りが打てない
患者さまの声
もっと早く来ればよかった!
身体の軽さ、バランスの改善に感動!
スポーツジムに通い筋トレをしているのですが、筋トレ中に、右側だけ背中に違和感があり、知人にも「体が歪んでいる」と言われ、歪んでいるなら治したいと思って施術を受けました。
施術後は、身体が軽くなり、バランスが良くなっているのが分かります。
もっと早く来ればよかったと思いました。
ジムとセットで施術を受けて、理想の体を手に入れようと思っています。
(40代 男性 トラックドライバー K.K.様)
凄く楽になります!
息苦しさから解放!
仕事をしていると、いつもの右半身の背中が重怠くなります。
鉛か何かが張り付いているような感じで、息苦しい感じです。
施術を受けた後は、凄く楽になります。
仕事中に背中が重怠くなった時は、早くカイロに行きたいと思いながら仕事をしています。
(20代 男性 税関職員 T.U.様)
背中の痛みがツライ
背中の痛みを訴える人は、猫背の人が多いです。
人間の頭部は、4~6kgの重さが有り、背骨の上に位置している時は、背骨が支えてくれるので、背中や後頚部の負担は少なくて済みます。
しかし、猫背の人は、頭部が腹側に位置している為、無意識のうちに、背中や後頚部の負担が増しています。
慢性的に、背中や後頚部に負担がかかる事で、疲労物質が蓄積し、頑固なコリが形成されます。
背中の筋肉は、痛みの出にくい筋肉ですが、限界はあるので、コリがピークに達すれば、痛みを生じます。
猫背を解消するには、ストレッチが有効ですが、普段の姿勢も重要になります。
下記でお勧めしている、ストレッチと姿勢チェックの方法を用いて、普段の姿勢に気を付けて、良い背骨をキープする事で、背中の痛みは出にくくなります。
背中の痛みを解決する方法
・キャットレッチ
・キャットエクササイズ(猫体操)
・姿勢に気を付ける
キャットレッチ
キャットレッチは「猫背のストレッチ」という意味が込められています。
キャットレッチは座位でも立位でもできますが、立位でやる際は、後ろに転倒しないように気を付けてください。慣れるまでは、座位でやるのがお勧めです。
では、やり方をご説明します。
①手の平が上を向くようにして、腰の後ろ辺りで指を組みます。
②手を後ろに引きながら、左右の肩甲骨を中央に寄せる様に、しっかり肩を後ろに引きます。
※肩甲骨と肩甲骨の間に深い溝ができるように肩甲骨を寄せるのがポイントです。
(肩を引く際に鼻から息を吸います。)
③アゴが天井に引っ張られるように頭を後ろに倒し、組んだ手を下に引くように伸ばします。
※アゴと手で引っ張り合いをするようにやるのがポイントです。
(頭を後ろに倒しながら、口から「フ~ッ」と軽く息を吐き続けます。)
④そのままの姿勢で、3つ数えてから頭を起こし、肩の力を抜きます。
①~④を2~3回、繰り返します。1日20回(3秒×20回=1分)を目安に行います。
1回1回を正確に行うのがポイントです。
キャットレッチの後は、伸びた背筋を意識してください。(すぐに丸まらない様にします。)
【注意点】
・肩を十分に引いてから頭を後ろに倒す。
・腰を反り過ぎない。
キャットエクササイズ(猫体操)
キャットエクササイズはニュージーランドの理学療法士ロビン・マッケンジー氏が考案したエクササイズです。猫の背伸びしているような動きなので、この名称が付きました。
【注意】全ての方が対象になるわけではありません。脊柱管狭窄症を発症している方や、急性期の痛みの強い方など、基本的にはストレッチの際に痛みを生じる場合はやらないで下さい。痛みの出ない範囲で行う事が重要となります。
先ず四つん這いになり、手を肩幅くらいに、膝も同じくらいの幅に広げます。ゆっくりと背骨を丸める姿勢になります。この時、顔は自分のおへそを覗くような姿勢になります。そして5秒静止します。5秒かけて、背骨を反らします。この時、顔は天井を見上げる様な姿勢になります。そして5秒静止します。5秒かけて、ゆっくりと先程の背骨を丸める姿勢になります。これを4往復行います。1日に5~6回できるといいです。そんなにできない場合でも朝の起床後すぐと、夜の就寝前の2回はやる事をお勧めします。
このストレッチを行う事で、背骨周りの筋肉が伸ばされコリの解消が図られます。筋肉の柔軟性が維持できれば背中の痛みの予防になります。
姿勢に気を付ける
普段の何気ない姿勢が肩こりの原因となっている場合も多いです。
ここでは、自宅で簡単に、ご自身の姿勢をチェックできる方法をご紹介します。
先ずは、壁を背にして、壁より10cm位、前に立ちます。
そして体のどこかが壁に触れるまで、少しづつ後ろへ下がって行きます。
体のどこかが壁に触れたら、一度、止まってください。
この際、後頭部、肩甲骨、骨盤、踵が壁に触れていない状態なら、正常な良い姿勢からズレた姿勢になっています。
多くの方の場合、一番先に、肩甲骨の辺りが壁に触れるのではないでしょうか?
自分では気が付かないうちに、背中が丸まってしまっているのです。
背中が丸まっている状態だと、頭が前方に突き出た状態となり、かなり重さのある頭を無意識のうちに首や背中の筋肉で引っ張り上げている状態となります。
これが、首や肩のコリの原因となります。
先程の壁を使った良い姿勢を強制的にやってみてください。後頭部、肩甲骨、骨盤、踵を強制的に壁に着けるようにします。
どうでしょうか?後ろに踏ん反り返る様な感じになっていませんか?
踏ん反り返る感じなっているとすれば、それだけ普段姿勢が、背中が丸まった姿勢になっているという事です。
壁を使って、手軽にご自身の姿勢をチェックできるので、良い姿勢が無理なく、スッと取れる様に普段の姿勢に気を付けてみてください。
良い姿勢が身に付けば、肩こりの症状は、かなり軽減されるはずです。
背中の痛みを解決する方法を試しても良くならない方は
富里市の整体院「グッドカイロプラクティック」へ!
※お得な回数券も御座います!