辛い痛みに悩まない生活を皆様へ
STRAINED BACK
急な強い痛みで普段の日常生活や歩行も困難になるギックリ腰は、以前から原因となることが積み重なって起きていることが多くあります。痛みを緩和していくと同時に、原因を解明して再発予防へのアドバイスも行っています。痛むところだけを見て施術するのではなく、整体のプロとして身体全体から原因を探り、一人ひとりに最適な方法を用いて辛い痛みを和らげていきます。
ギックリ腰の解決方法をご紹介しております。キャットエクササイズや冷却&安静など行ってみてください。それでもお悩みでしたら腰痛改善を得意とする富里市の整体院「グッドカイロプラクティック」に、ぜひお任せください。当院が痛みを取り除いてまいります。
こんなお悩みはありませんか
☑ レントゲンやMRIでは「異状ない」と言われたが腰が痛い
☑ 「痛み止めを飲んでいれば治る」と言われたが腰痛が治らない
☑ 朝の起床時が一番ツラく、ギックリ腰をやりそうな不安感がある
☑ 年に数回はギックリ腰を発症している
☑ 立ったまま靴下を履けない。くしゃみをするのが怖い
患者さまの声
今後もメンテナンス通院するつもりです
月1ペースでメンテナンス通院しています!
郵便配達中に重い荷物を持つ事が有り、その荷物を置いた瞬間に、腰の辺りで「ブチッ」と音がして、身動きが取れない程、痛くなってしまいました。
その日のうちに整形外科へ行き、レントゲンとMRIを撮って、痛み止めを処方され「これを飲んでいれば治る」と言われました。
しかし4日経っても痛みは引かず、歩く事も、まともにできない状態でした。
藁にもすがる思いで、こちらにお世話になり、1回目の施術で、かなり楽になり、翌日に2回目の施術を受けました。その翌々日に3回目の施術を受け、今まで腰を伸ばして歩けなかった状態が、腰を伸ばして普通に歩けるようになりました。
その後、3回目の施術の翌々日には、職場復帰し、多少痛みがある状態でしたが仕事をこなし、その後は仕事をこなしながら順調に回復しました。
今でも月に1回くらいのペースでメンテナンス通院しています。
2度とギックリ腰をやりたくないので、今後もメンテナンス通院するつもりです。
宜しくお願い致します。
(40代 男性 郵便局員 M.S.様)
ギックリ腰は、様々な原因が考えられますが、自分の経験上、筋肉のトラブルが多いようです。椎間板の問題(いわゆるヘルニア)や脊柱管狭窄症など、骨格系のトラブルもあると思いますが、画像診断で問題ないと言われてもギックリ腰をやる人は多いです。例えるなら、劣化したゴムのようなもので、劣化してないゴムなら耐えられたような負荷でも、劣化したゴムでは断裂等を起こしてしまい耐えられません。柔軟に伸び縮み出来ないが故に、負荷の掛かる姿勢や行動の際、断裂を起こしてしまいます。
ギックリ腰の発症のタイミングで急に筋肉が凝ったわけではなく、相当前から慢性的なコリがあり、劣化したゴムの様に柔軟性に欠け、許容範囲を超えた負荷に耐え切れず断裂したというわけです。
繰り返しますが、ギックリ腰の原因は様々で、筋肉だけのトラブルじゃない場合もあります。然しながら臨床的には筋肉のトラブルが1番多いような気がします。故に対応としては、ギックリ腰を起こしたその瞬間だけにフォーカスするのではなく、それ以前の状態から考える必要がありますので、しっかりと柔軟性のある、しなやかな筋肉である事が重要だと思います。それにはコリを放置しない事が大切です。もし、定期的なお体のメンテナンスでコリをほぐしておいたなら、もしかしたら、柔軟性のある筋肉で、ギックリ腰を回避できたかもしれないため、予防がとても大事です。「予防に勝る施術無し」です。
今の痛みが癒えたとしても、未来のギックリ腰に備えて、今から予防する事をお勧めいたします。
ギックリ腰を解決する3つの方法
・キャットエクササイズ
・腰を曲げずに膝を曲げる
・冷却&安静
キャットエクササイズ
キャットエクササイズは、ニュージーランドの理学療法士ロビン・マッケンジー氏が考案したエクササイズで、猫の背伸びしているような動きなので、この名称が付きました。
【注意】全ての方が対象になるわけではありません。脊柱管狭窄症を発症している方や、急性期の痛みの強い方など、基本的にはストレッチの際に痛みを生じる場合はやらないでください。痛みの出ない範囲で行う事が大変重要となります。
まず四つん這いになり、手を肩幅くらいに、膝も同じくらいの幅に広げます。ゆっくりと背骨を丸める姿勢になります。この時、顔は自分のおへそを覗くような姿勢になり、5秒静止します。5秒かけて背骨を反らします。この時、顔は天井を見上げる様な姿勢になり、そして5秒静止します。5秒かけて、ゆっくりと先程の背骨を丸める姿勢になります。これを4往復行い、1日に5~6回できるといいです。そんなにできない場合でも朝の起床後すぐと、夜の就寝前の2回はやる事をお勧めいたします。
このストレッチを行う事で、背骨周りの筋肉が伸ばされコリの解消が図られます。筋肉の柔軟性が維持できればギックリ腰の予防になります。
冷却&安静
上記の2つは、ギックリ腰の予防に役立つものです。
然しながら、動けなくなるほどの痛みを伴うギックリ腰をやってしまった場合は、何もすることが出来ません。やってしまった瞬間は、身動きすら出来ずに、ただジッとしているだけになると思います。何とか動ける状態になったら、氷等で冷却し、先ずは炎症を鎮めま、その間、ひたすら安静にしています。炎症が鎮まったら、今度は逆に温めるようにします。(炎症が鎮まったかどうかの判断は、温めて楽になるようなら鎮まったと判断していいと思います。)
炎症(急性期)⇒非炎症(慢性期)になったらカイロプラクティックの施術が可能な状態になります。基本的には、炎症が治まるまで何も出来ないため、故に予防がとても重要になるのです。繰り返しになりますが、「予防に勝る施術無し」なのです。
それでもギックリ腰にお困りなら
ギックリ腰を解決する3つの方法を試しても良くならない方は
富里市の整体院「グッドカイロプラクティック」へ!
※お得な回数券も御座います!