筋肉を柔軟に保ち痛みを緩和する施術
HERNIA
腰痛の王様とも呼ばれるヘルニアは、強い痛みから身体が動かしづらくなることで筋肉が凝り固まってしまい、さらなる痛みや動作が小さくなるなど悪循環に陥っている場合もあります。何が原因で痛みが出ているのか、他の部分への影響など全身を見極めながら、段階に応じた施術を行っています。いつも同じ施術者が担当するので、常にお客様の状況を判断してご対応します。
ヘルニアの解決方法をご紹介しています。ヘルニアの改善にはキャットエクササイズなど3つの方法がございます。試してみたけど治らないという方は、当院は腰痛の改善を得意としておりますので、富里市の整体院「グッドカイロプラクティック」にご相談ください。
こんなお悩みはありませんか
☑ 何年もヘルニアをやっている
☑ 慢性的に痛みがあり、酷くなると、お尻や脚にシビレが出る
☑ 長時間のディスクワークや車の運転が多く、腰がツライ
☑ 朝の起床時が一番ツラく、動いていると楽になる
☑ ヘルニアと診断されたが、手術はしたくない
患者さまの声
治療以外でも、役に立つ事が多くあります!
長年、腰痛に悩まされてきました
長年、腰痛に悩まされてきました。
ヘルニアだから仕方ないと思ってきたのですが、ヘルニアは治りますよ。の先生の一言が考えを変えてくれました。
筋トレの話や湿布の話など自分が思っていた事の間違いも教えてもらって治療以外でも、役に立つ事が多くあります。
これからもよろしくお願いします。
(40代 男性 会社員 Y.S.様)
比較的、スムーズに起きれるようになりました
慢性的な腰痛持ちです
慢性的な腰痛持ちです。4~5年前には、整形外科でヘルニアだと言われました。
仕事柄、中腰姿勢での作業が多く、腰への負担が大きいです。
朝の起床時は、時間を掛けながらじゃないと、起きる事が出来ませんでした。
こちらで施術を受けてからは、比較的、スムーズに起きれるようになりました。
(50代 女性 農業 T.Y.様)
何年もヘルニアをやっている
施術をしていて、「何年もヘルニアをやっている」と言われる患者さんが多くいらっしゃいます。
ヘルニアとは背骨と背骨の間にあるクッション(椎間板)の中心にある髄核というゲル状の組織のものがクッションを突き破って飛び出してしまい、神経を圧迫する症状です。
背骨は、頚椎・胸椎・腰椎の3つの個所に分類されます。その3つの個所、全てでヘルニアが発症する可能性があり、ただ、胸椎については肋骨が付いていて動く範囲が狭い為、ヘルニアの発症率は低いです。
頚椎と腰椎は肋骨が付いていない為、動ける範囲が広く、その分、ヘルニアの発症率も高くなります。腰椎においては、上半身の重みが掛かるという点で、頚椎よりヘルニアの発症率が高く、断りなく「ヘルニア」と言えば、腰椎椎間板ヘルニアを指すことが多く、ここでは、腰椎椎間板ヘルニアについて書いています。
ヘルニアとは「飛び出す」という意味の言葉です。そして飛び出した髄核は、飛び出した時点で体内では異物と判断され、マクロファージ(白血球の1つで大食細胞と言われています。)により貪食されます。つまりマクロファージにより食べられ消えて無くなってしまいます。貪食される期間は、飛び出した量にもよるかと思いますが、数週間から長くても数カ月で消えて無くなっていまいます。故に「何年もヘルニアをやっている」というのはあり得ないのです。
然しながら、「何年もヘルニアをやっている」と言われる方は沢山いらっしゃいます。何故でしょうか。いくつか原因が考えられます。
①ヘルニア(飛び出した髄核)は無くなっているが、当初のヘルニアの痛みが強烈で、その痛みの為、周辺の筋肉が極めて強いコリとなっており、そのコリがケアされていない。
②当初のヘルニア(飛び出した髄核)が髄核の一部であり、残りの髄核が再度ヘルニアを発症した、または別の箇所のヘルニアが発症している。
③当初のヘルニア(飛び出した髄核)は無くなっているが、別の原因(脊髄腫瘍等)でヘルニアの様な痛みが出ている。
④ヘルニア(飛び出した髄核)は無くなっているが、当初のヘルニアの痛みが強烈で、強く記憶に残り幻痛症的に脳内で痛みを引き起こしている。
など、いろいろと考えられます。もしかすると複数の原因が絡み合っている場合もあるかもしれません。
臨床的には①が多いと思っております。
ヘルニアは、「腰痛の王様」という異名を持つくらいの激痛の腰痛になる事もあるので、その激痛でガチガチに凝り固まった筋肉はケアされなければ、ずっとそのまま、もしくは悪循環でコリが酷くなっているかもしれません。そうなると、患者さん自身は、ヘルニアの症状と似ているため、「何年もヘルニアをやっている」という表現になると思うのです。原因をよく見極めないといけませんが、大抵の場合は、筋肉のコリをほぐす事で、大幅な痛みや症状の緩和が見受けられます。
温熱&有酸素運動
上記の2つは、ギックリ腰の予防と同じものです。「キャットエクササイズ」と「腰を曲げずに膝を曲げる」は腰痛予防の基本であり、全ての腰痛予防に効果的です。
※痛みの無い範疇での動きが原則となります。
ただ、慢性腰痛の場合は、急性腰痛(炎症を伴っている)とは反対の事が有効となるものがあります。それが、温熱&有酸素運動です。慢性腰痛の主な原因は筋肉のコリですので、コリをほぐすのに有効な事は、温める事と、ウォーキングや水泳やエアロビクスなどの有酸素運動です。
血の巡りが良くなる事をして、筋肉の中の疲労物質を取り除き、柔軟でしなやかな筋肉を維持するようにします。ギックリ腰とは反対の事をしておりますが、しなやかな筋肉を維持して予防するという点では同じです。
予防がとても重要になるため、繰り返しになりますが、「予防に勝る施術無し」なのです。
ヘルニアを解決する3つの方法を試しても良くならない方は
富里市の整体院「グッドカイロプラクティック」へ!
※お得な回数券も御座います!