お尻の痛みを緩和する施術
HIP
お尻の痛みを改善するためのページです。紹介しているストレッチを試してみたけれど良くならないという方は、富里市の整体院「グッドカイロプラクティック」へご相談ください。
こんなお悩みはありませんか
☑ 屈む姿勢や、脚を上げる、曲げる際に痛い
☑ 酷い時は、何もしなくても痛い
☑ 姿勢によって、お尻や太腿が痛くなる
☑ 立ち仕事の後、痛くなる
☑ 朝が一番ツラい、日中動いていると気にならなくなる
患者さまの声
お尻の痛みが軽減しました
休まずに歩けるようになりました!
2年くらい前から腰が痛く、姿勢によって、両方のお尻や前腿が痛くなります。
7~8年前には、左側の変形性股関節症を診断されました。
仕事は立ち仕事で、1日8時間位、立っています。仕事の後、痛みが強くなることが多いです。
勤務先の駐車場から職場まで距離が有り、少し歩くと腰やお尻や前腿に痛みが出て、途中で休みながらじゃないと歩けませんでした。
施術の後は、腰が楽になり、お尻や前腿の痛みが軽減しました。また途中で休まずに歩けるようになり、歩くスピードも上がりました。
仕事をすると、痛みがぶり返すので、今後も定期的に通院しようと思っています。
(60代 女性 会社員 H.S.様)
お尻の痛みも楽になります!
慢性的な腰痛持ちです
1週間くらい前から、左側のお尻に痛みがあります。
朝の起床時が一番ツラく、仰向けで起きることが出来ません。
仕事は、中腰姿勢が多い為、仕事の後、痛くなることもあります。
施術を受けた後は、朝の動けない時間が短くなりました。お尻の痛みも楽なります。
(40代 女性 農業 N.O.様)
長時間同じ姿勢が続いた場合など、姿勢を維持する為に使われた、殿筋に疲労物質が蓄積してコリとなり、痛みを発症する事も多くあります。
殿筋群は人体最大の筋肉であり、一度凝り固まると、自分では、なかなか解しづらい筋肉です。
疲労がピークに達する前に、しっかりとしたケアをし、痛みの出にくい状態を維持する事をお勧めします。
お尻の痛みを解決する方法
・殿筋ストレッチ
・キャットエクササイズ(猫体操)
殿筋ストレッチ
お尻の痛みは臀部のコリが原因になっている事が多いです。
故に臀部のコリをほぐすストレッチが有効になります。
臀部を片方づつストレッチします。お尻の痛みは片方に発症している事が多いですが、痛みの無い方の臀部もストレッチしてバランスを良くする事をお勧めします。
先ず、体育座り(三角座り)になります。そして、ストレッチする側の足の外踝の辺りを反対の脚の太腿の辺りに乗せます。(ストレッチする方の脚は、あぐらの様な形になります。)
そして、背筋を伸ばしたまま、胸をストレッチしている側の脚の脛に近づける様にストレッチします。
臀部の筋肉が伸ばされているのを意識しながら、40秒ほど、その姿勢を維持します。
そして、反対の臀部も同じようにストレッチします。
慢性腰痛同様、柔軟でしなやかな筋肉を維持して、予防する事が大切です。
予防がとても重要になるのです。繰り返しになりますが、「予防に勝る施術無し!」なのです。
キャットエクササイズ(猫体操)
キャットエクササイズはニュージーランドの理学療法士ロビン・マッケンジー氏が考案したエクササイズです。猫の背伸びしているような動きなので、この名称が付きました。
【注意】全ての方が対象になるわけではありません。脊柱管狭窄症を発症している方や、急性期の痛みの強い方など、基本的にはストレッチの際に痛みを生じる場合はやらないで下さい。痛みの出ない範囲で行う事が重要となります。
先ず四つん這いになり、手を肩幅くらいに、膝も同じくらいの幅に広げます。ゆっくりと背骨を丸める姿勢になります。この時、顔は自分のおへそを覗くような姿勢になります。そして5秒静止します。5秒かけて、背骨を反らします。この時、顔は天井を見上げる様な姿勢になります。そして5秒静止します。5秒かけて、ゆっくりと先程の背骨を丸める姿勢になります。これを4往復行います。1日に5~6回できるといいです。そんなにできない場合でも朝の起床後すぐと、夜の就寝前の2回はやる事をお勧めします。
このストレッチを行う事で、背骨周りの筋肉が伸ばされコリの解消が図られます。筋肉の柔軟性が維持できればギックリ腰の予防になります。
お尻の痛みを解決する方法を試しても良くならない方は
富里市の整体院「グッドカイロプラクティック」へ!
※お得な回数券も御座います!